みなさん。いかがお過ごしですか?
さてさて、今回は仕事のことに関して嬉しかった事があったので気持ちが冷めないうちに書いておこうと思いますww
実はあたしは去年まで児童館で「留守家庭クラブ」つまり、学童保育の指導員をしておりました。その流れで今の仕事は児童館を異動し、臨時職員として働いております。
しかしながら、異動するにあたり、申し込みが少し遅れた事があり、4月のしょっぱなから働けなかった事もあり、しかも、指導員の時との勝手の違いに戸惑っていた頃の話です。
いつものように受付に座っておもちゃの貸し出しをしていたのですが、そこにある幼児の男の子(だと思うんだけど・・・w)がヨチヨチと歩いてやってきました。
あたりを見ても保護者さんの姿が見えなかったので、少しおかしいなぁ~と思っていました。
しかし、その子はあたしをみるなり・・・
「ぼ!ぼ!
」
と、言うではありませんか。あたしは、『ああ~。ボールかなぁ~』と思って、相手が幼児ということもあったので、一番小さいボールを受付の机の上で指で押さえてコロコロと転がし、保護者の方が見えるのを待ちましたが、一向に見える気配がなかったので、少し困っているとまた
「ぼ!ぼ!
」
と、天使の笑顔でいうではありませんか・・・。その時は来館者も少なく、あたしも時間的に余裕があったのに加え、
「そろそろ子供たちと遊ぶのも仕事だよ」
と館長にも言われていたので、『よし、この子と遊んでみよう』と思ったのです。相変わらず天使の笑顔で
「ぼ!ぼ!
」
といっています。どうやらボール遊びが大好きなようです。幸い天気も見事な晴天。
「そだね~。ぼだね~」
といって外に出たあたしは、その子に向けて小さなボールをコロコロと転がしてあげました。すると、その子はボールを・・・KICK!
「おお~。しゅごいね~。将来はサッカー選手だね(^0^)/」
なんて会話をしながら遊んでいました。
そのうち保護者の方もほかの一緒に来られていた方から様子を聞いたのか、赴任してきたばかりでまだ、海のものとも山のものともわからないあたしが子どもと遊んでいるのが心配になったのでしょう。様子を見にこられました。お母さんでした。しかし、心配そうなお母さんをよそにその子はコロコロと転がるボールを追いかけたり、蹴ったりして、とても楽しそうにしていましたが、さすがは幼児。すぐに飽きてしまいますw しかし、そこからがあたしの腕の見せ所!ここぞとばかりにボールの空気を手で抜いてぺしゃんこにして空気弁を指で押さえてその子にわたしました。すると・・・。
みるみるボールが膨らんでいくではありませんか!(当たり前w)そうするとその子は・・・
「・・・・???」
的な顔をしています。しかし、興味津々ヨチヨチと歩いてあたしの前に立ってボールを差し出してくるのです。
『よし!』
と心の中で叫んで、もう一回やってあげました。すると・・・
「・・・・???」
やっぱり不思議そうにボールを見ていますww
すると後ろからお母さんが
「すいませんね~。遊んでもらって」
「いえいえ。とんでもないです」
そんなやりとりのさなかもその子はあたしの足元でボールを差し出してきますw
そんなこんなで、いよいよその子のお母さんが
「そろそろ帰るよ~」
とおっしゃいました。すると・・・
ヨチヨチとあたしの足元にやってくるではありませんか!
「ん~。ママが帰るっていってるよ~」
と言ってかがんだあたしのTシャツをその子はしっかと掴み、お母さんに
「まだまだ、このおいたんと遊びたいの
」
という目線ビームを発射!ww しかし、そんなのが大人にまして、母に通用する訳もなく、
「は~い。帰るよ~。」
と抱きかかえられると同時に・・・・
「
うわぁぁぁぁぁぁん!!
」
と泣き出してしまいました・・・。
時間にして1時間あまりでしたが、この子は楽しんでくれたんだなぁ~。と思うとこっちも泣きそうなくらい嬉しくなってしまいます。
「また来た時にはいるからね~」(つ0T)ノシ
といってもまだまだ泣きじゃくるその子・・・。
可愛い!可愛すぎるよ!!ママン!!!
泣きじゃくりながらその子は帰っていきました。
その後、先輩にこんな事があったんです。と話すと
「あら~。よかったじゃないの~。そういう嬉しい気持ちを忘れたらだめだよ~」
とアドバイスをいただきました。その通りだなぁ~。と思いながら、帰りました。そして、思い浮かぶのは可愛すぎるその子の事ですw
可愛かったなぁ~。また遊びたいなぁ~。今度はいつ来るかなぁ~。などと考えながら、とっても幸せな気持ちでその日は過ごせました。
これからも子どもたちとバンバン遊んでいくぞ!!
と、思った出来事でしたw
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